「守・破・離」で体感する
書の世界 —
学ぶ・体験する・表現する

(学習)

書の基礎を知る

書の歴史

2000年の歩みをたどる

書道は古代中国から伝わり、日本で独自の発展を遂げてきました。時代を超えて受け継がれる筆の動きには、千年の歴史と人々の想いが宿ります。線や形のひとつひとつに、古の息遣いを感じながら、文字の奥にある美を味わいましょう。

書の道具

冴える伝統工芸士の技

墨、筆、紙、硯。書道を支える道具には、職人の技と想いが詰まっています。手に取るだけで心が研ぎ澄まされるような感覚があり、道具の重みや香りが、書く心を整えてくれます。

書の見方

芸術としての「美」を探る

書はただ文字を書く行為ではなく、線の流れや墨の濃淡、リズムや余白に美が宿ります。また、観る目を養うことで、書の深さや表現の幅が見えてきます。書に向き合う時間は、自分自身の感覚や美意識とも向き合う時間です。

(体験)

自由に書を楽しむ

墨を磨る

心を鎮めるひととき

墨を磨ると、自然と呼吸が整い、心が静まっていきます。水と墨の香りが漂う中、ゆっくりと手を動かすことで、日常の雑念が消え、集中の世界へと導かれます。

筆を持つ

姿勢を整え、筆先に集中

筆を手にすると、背筋が伸び、呼吸が筆先に乗る感覚が生まれます。力の入れ具合や手首の動き、紙との距離を意識しながら、筆先と心がひとつになる瞬間を感じます。

試し書き

基本動作を実際に体感

線や点、払いの動きを実際に試し、筆と紙の感触を体感します。自由に書くことで、自分の手の動きやリズムを知り、思い通りに表現する感覚をつかみます。

(表現)

自分だけの作品を創る

文字選び

お手本から独自の書き方へ

書く文字を選ぶことで作品に個性が生まれます。お手本を参考にしながらも、自分の感覚や心に従い、独自の線や形を探ってみましょう。

漢字表はこちら

小筆

練習・指導・清書

小筆を使い、自分の名前のカタカナをお手本を見ながら練習します。それぞれ特有の細やかな線や繊細な表現が現れてきます。(日本独自の優雅な色彩の和紙への極細筆体験もご要望にお応えできる場合があります。)一文字ずつ丁寧に清書することで、さらに集中力と美意識を高めます。

大筆

イメージング、礼、深呼吸、黙想、問答、清書、礼

大筆を手に取る前に、まず黙想し、一礼。「なぜその文字を選ぶのか、なぜ書きたいのか」と自らに問うたのち、誓いの一文字を白い紙へ。筆を持てば、全身を使った表現が始まります。墨の量、筆の運び、呼吸と動作を重ね、心を解き放ちます。仕上がった作品には滲みや掠れ、墨の光沢が宿り、そこにうまい下手は存在しません。それは他の誰にも生み出せない、あなた自身の「誓い」の証なのです。

記念品制作

ネームプレート、団扇、しおり、Tシャツ

最後に、書いた文字を日常に残す記念品として形にします。ネームプレートや団扇、しおり、Tシャツなど、作品が形になることで、体験の思い出が長く生き続けます。

ご利用の流れ

1

お申込み

お問い合わせフォームからご予約いただくか、旅行代理店様、または提携旅行サイトや提携アクティヴィティサイトよりお申込みください。

2

予約確認

ご予約内容と集合場所を記載した確認メールをお送りします。
※当日スムーズに進めるため、「書きたい文字」を事前に考えておくことをおすすめします。

3

当日の受付

体験会場にてスタッフがお迎えいたします。動きやすく、汚れても差し支えのない服装でお越しください。
※送迎サービスをご利用の場合は、滞在ホテルなど指定の集合場所からご案内します。

4

講習・体験

「学ぶ、試す、挑む」。じっくりと心を整え、自分がなぜその文字を書きたいのかを内省します。そして誓いとともに、大筆で一気に書き刻みます。

5

修了・鑑賞

完成した作品を眺めながら、感じたことや体験のひとときを振り返り、一同で語り合います。

6

記念品・アフターサービス

体験の証としてオリジナル記念品をお渡しします。また、ご希望の方には年賀状やメールマガジン、ご紹介割引のご案内など、継続的なつながりをお届けします。

7

作品の記録

ご希望に応じて、作品や体験の様子をYouTube・ホームページ・Instagramに掲載いたします。思い出を世界と共有することができます。

参加者の声

More

保護中: Kévin MÉRET(ケヴィンさん一家)

GÜR GÜNCE(グンチェさん) 

着物を着て、優しく親切な先生と書道をし、さらに茶道も体験することができました。美しい特別な場所で行われたこの体験は本当に素晴らしく、忘れられない思い出になりました。

Michael Kowalsky(ミヒャエル・コヴァルスキー)

あなたの体験会のご成功を心よりお祈りしています。 きっと日本文化に関心を持つ多くの方々を惹きつけることでしょう。 この機会に、改めてあなたの体験会に参加させていただけたことに感謝申し上げます。 本当に素晴らしい体験で、日本語を学びたいという気持ちがさらに強くなりました。 日本を訪れるすべての方に、ぜひおすすめしたい、とても刺激的で忘れがたい体験です。

Stéphane Houis(ステファンさん)

とても満足しました。素晴らしい体験でした。 皆さんとても親切で、先生も本当に素晴らしかったです。